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2007年5月 7日 (月)

最近はまっているドラマ〜その2

3月頃からケーブルテレビの LaLaTV というチャンネルで放送されている 「 ジェシカおばさんの事件簿 」 というドラマはなかなか面白いです。これは1984年から1996年までアメリカで製作されたテレビドラマだそうです。日本では1988年からNHKで日本語版の放送を開始したそうですが、私は今回ケーブルテレビで見て初めて知りました。


Photo_1これはミステリー作家のジェシカ・フレッチャー ( かなり年配のおばさんです ) が様々な難事件を解決する素人探偵モノのミステリードラマなんですが、日本語版ではそのジェシカ・フレッチャーの吹き替えが女優の森光子なので、森光子さんというと今やスクワットをしている姿が目に浮かんで来て、どうも彼女のイメージが強すぎるな〜という感じでした。
でも今放送されているのは字幕放送なので、字幕を読むのがちょっと面倒ですが、でもその方が断然面白いです。


この物語の生みの親はリチャード・レビンソン&ウィリアム・リンクという、若い頃からコンビで作品を発表したアメリカの脚本家・TVプロデューサーだそうですが、なんとあの 「 刑事コロンボ 」 もヒットさせていたのでした。
「 刑事コロンボ 」 といえばアメリカのドラマで私が一番好きな番組で、私が小さい頃から近年までNHKや日本テレビ系の「金曜ロードショー」などで放映されていましたが、たぶん全部見ているんじゃないかな、と思う位大好きです。
(やっぱり、同じ人が作った作品なので私が興味を惹かれたんだな〜とちょっとビックリ ! )


Photo_3「 刑事コロンボ 」の場合は、この間「なぜか見てしまうテレビアニメ」というブログで書いた様に、コロンボの吹き替えの小池朝雄が作り出すキャラクターが完全にハマりものです。だからコロンボを演じている ピーター・フォーク には申し訳ないんですが、たまに字幕スーパーで見たりするとちょっと今イチ、のように感じてしまうくらいです。

でも、当初の作品ではコロンボ警部は普通の背広を着ていたり、髪もきっちり整髪されていたりしたそうですが、すっかり定着している彼の役柄は、よれよれの背広とレインコートを着て安葉巻をくわえたさえない風貌。
「ちょっといいですか?」「あと、もう一つだけ・・・」「ウチのかみさんがね〜」というのが口癖。
こういったキャラクターは作品が継続して作られた中でピーター・フォークが作り上げたスタイルで、レインコートと背広も彼の私物なんだそうです !

そしてピーター・フォークはこの番組によりエミー賞(主演男優賞)を4度も受賞しているので、彼の演技はアメリカ人が見ても当然面白い ! という事で評価されているんでしょうね。


そして番組が始まる前に流れる「コロンボのテーマ」として知られている曲は、ヘンリー・マンシーニという人の作曲。ヘンリー・マンシーニといえば、「ティファニーで朝食を」「シャレード」などのオードリー・ヘップバーン作品で注目を集め、特に「ティファニーで朝食を」でヘップバーンが歌った「ムーン・リバー」は有名です。他にも「ピーター・ガン」のテーマ、「ピンク・パンサー」のテーマ、「ひまわり」のテーマなどがよく知られています。( いや〜名曲ばっかり ! )

「コロンボのテーマ」はオーケストラの演奏ですが、曲のイメージが幻想的で壮大な感じで、今やこの曲を聞くと、私の幼い頃の情景が回想されるくらいしみついている音楽です。やっぱりすごい人の作った作品は違いますね !

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